水沢ダウンの特徴である
防水性や保温性はそのままに、
新しいコンセプトの2型を展開。
寒さが厳しくなる冬の冷えた空気の中で、
包まれるような温もりを提供。
12月18日(水)より発売。
MIZUSAWA DOWN JACKET
厳冬期に外界から体を保護する繭から着想を得た、丸みをもたせたコクーンシルエット。前立ファスナー内側と衿廻りのドラフトチューブ、袖先裏のインナーカフス、裾裏のパウダースカートで冷気の侵入を防ぎ、保温性を向上。ダウンの隔壁パーツのレーザーホールで、ベンチレーションファスナー解放時にダウンパック内まで空気を循環させ、オーバーヒートの緩和を狙った仕様。ポケットを前身頃と内側に4つ、袖先に2つ備えた収納性と、取り外し可能なデタッチャブルスリーブ仕様で高い汎用性を発揮。
MIZUSAWA DOWN
OVERSIZED JACKET
あらゆるディテールを製品の内側に潜め、よりミニマルなデザインを実現。ダウン量を従来モデルの約60%に抑えた軽やかな着心地ながら、生地裏側に断熱性を高める特殊プリントを施し、確かな保温性を実現。内側に大容量ポケットを備え、ポケッタブル携行も可能。衿部分にはフードを内蔵し、急な天候変化時にも対応可能なスタンドカラーデザイン。
水沢ダウンは、国内でも希少なダウンウェアの一貫生産体制を持つ、
デサントアパレル水沢工場[岩手県旧水沢市(現奥州市)]の特殊な技術とこれまでに蓄積されたノウハウにより誕生。
縫い目から水が浸入して羽毛が濡れると保温性が落ちるといったダウンジャケットの課題にアプローチし、
「防水性」と「耐水性」という新しい価値を備えた高機能ダウンジャケット。
裁断、ダウンパックの形成、熱圧着加工、ダウン詰めまで、
すべての工程において経験豊富な職人の手によって一つ一つ形作られる。